企業が開発したカリキュラム
インテル株式会社特別授業カリキュラム
千葉県立松戸六実高等学校
参加者高校1年生~3年生の希望者 合計 24名
学年1年生:11名、2年生:8名、3年生:5名
性別男子:14名、女子:10名
インテル株式会社
講師 1名
アシスタント 6名
授業概要
授業時間 前半:50分、後半:50分、座談会:20分
実施日2008年 12月20日(土)
タイトル「Welcome to intel inside ! 未来を加速するコンピューターの中身を知ろう」
当日の様子
前半授業
時間:10:00~10:50
前半授業は講師の自己紹介から始まり、コンピュータの頭脳とよばれるCPUの歴史から、機能について講義が行われました(図 1)。講義の後、CPUの働きを疑似体験することで学ぶワークを行いました(図 2)。
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| 図 1 講師による特別授業の様子 | 図 2 CPUの処理の疑似体験するワークを行う生徒の様子 |
座談会
時間:11:00~11:30
本事業の学校担当者の先生のご提案により、インテルの社員の方と生徒が話をする座談会が行われました。事前の打ち合わせでは20分間の予定でしたが、生徒が熱心に質問する様子を見て、10分延長され、30分間実施されました(図 3、図 4)。
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| 図 3 講師の周りには多くの女子生徒が集まりました。 | 図 4 生徒は興味分野ごとにアシスタントのところへ行き話を聞きました。 |
後半授業
時間:11:20~12:10
後半の授業では、前半で学習したCPUを頭脳として持つコンピュータと社会との関係について生徒と一緒に考える授業が行われました。まず、生徒が生まれた17年前の社会から2008年の間に情報の分野でどのような変化が起きたのか考えました。次に8年後はどのような社会になるかについて班ごとにテーマを設定してディスカッションしました。
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| 図 5 8年後の世界を大予想(スライド) | 図 6 班ごとにディスカッションを行いました。 |
授業の効果
生徒の声
Q1.授業は楽しめましたか
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- とても楽しんだ (18)
- 楽しんだ (3)
- 普通 (3)
- 楽しめなかった(0)
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Q2.特に印象に残ったことは何ですか
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- 講師の話 (9)
- CPUのワーク (8)
- アシスタントとの話 (9)
- ディスカッション (5)
- その他 (0)
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全体に関すること
- とても楽しかったです。
- ジョーダンもまじえて話もスムーズでとても聞きやすかったです。
講師やサポーターに関関すること
- 結構いろいろな話ができてとてもおもしろかったです。
- たくさん話ができて楽しかった。
- 講師の方々が優しかった。面白くて分かりやすかった。今日講義に来て良かった。
- サポーターの人達はみなさんわかりやすく教えてくれてよかった。
授業内容に関わること
- CPUの仕組みをより知ることができた。
- パソコンのしくみを知って、パソコンを使う上での知識を知りたいと思ったので、パソコンの大切なCPUの機能を知れて良かったです。
- PCのことについてやCPUについてなど一つずつわかりやすく説明してくれたので、理解しやすかった。インテルの方々は面白い方達だったので、そこまで気張らずに話ができたりした。
- とても楽しかったです!ゲームがよかったです!今日はありがとうございました!
企業の声
当日の感想
- 密度の濃い講座に仕上げることができ、あっと言う間に時間が過ぎた。
- 生徒の反応が温かく、講座の進行を助けられた。
- 結果として大成功と言える。満足している。
講師やサポーターについて
学校の印象
- 生徒とサポーターや、直前で集められた生徒同士のコミュニケーションが上手く取れるかどうかが心配事項の一つだったが、杞憂に終わり安心している。生徒にも助けられたところが多く、先生方の日々の教育の賜物に感謝します。
企業の社会貢献として
- 今回のような講座を弊社のボランティア活動の一つとして定着させていきたいと考えている。具体的な展開の方法や効率化は今後の課題である。
- より生徒の要望を反映した授業を、企業が提供できればと思う。
学校の声
当日の感想
- よかった。ディスカッションができるのか心配だったが、思った以上に生徒は考えてくれた。助け船をたくさん出してもらっているようだったのでサポーターの人とうまくやってくれているようだった。
- 非常に良い機会をいただき、私も勉強になった。
講師やサポーターについて
- サポーターの方がグループに入っていただいて、生徒の能力を引き出してくれたのが助かった。
学校への影響
- こういった事業を行うことで、他の先生方に良い緊張感になる。高校の先生は、自分のスタイルを変えない人が少なくないが、他の先生が今回のような授業をやっていることが生徒を通じて伝われば、授業に弾みがつく。学校全体の教育向上に役立つ。
コーディネータについて
- 今回はコーディネータの方がいてやりとりが一箇所で済んだので講座の企画や運営がスムーズに進んだ。