We Are Teacher! 三洋電機株式会社 環境教育インターンシップ
開催形式: 教育開発・研究者育成・実験教室実施
対象学年: 高校生
実施期間: 2008年
実験種類: LEDを使った太陽電池制作
開催場所: 関東圏の高校8校
<活動の特徴>
三洋電機株式会社と連携した事例です。企業オリジナル実験教室の開発を行い、公募により集まった理工系学生がコミュニケーショントレーニングを受けて高校で実験教室を開催しました。企業のインターンシップと社会貢献活動とが融合した取り組みです。

<教育カリキュラム開発>
エネルギー不足を支える技術として注目されている太陽光発電。地球に降り注ぐ太陽光はたった一時間分で世界の一年分のエネルギーをまかなえる程といわれています。この太陽の光から、電気を作り出す太陽電池とはどのようなしくみなのでしょうか。
本実験教室では、太陽電池のしくみや、太陽電池と環境問題の関わりについて詳しく知ることができます。単に太陽電池を使って機械を動かす工作プログラムではなく、発光ダイオードを使った「光から電気」を作る実験や若手研究者との交流ができるプログラムです。講師となるのは大学、大学院で工学の研究に携わる若手研究者。研究者と共に実際に手を動かして先端科学研究を体験することにより、科学への興味を持つきっかけを作り、自ら行動し考える力を伸ばします。

授業の流れ
- Ⅰ【導入】 講師自己紹介
- Ⅱ【講義1】電気が光になるしくみ
- Ⅲ【実験1】光を当てて電気を作れるか?/豆電球とLEDの違い
- Ⅳ【講義2】半導体のしくみ
- Ⅴ【実験2】LED太陽電池の作成・測定
- Ⅵ【実験3】本物の太陽電池と比較使用
- Ⅶ【講義3】太陽電池の未来と技術の発展
<研究者育成>
実験教室のプログラム実施に合わせ、インターンシップに応募した理工系大学生、大学院生を対象に座学や実施によるコミュニケーションのポイントを伝える研修、開催校に向けた授業の作成研修を実施しました。その後、高校生に向けて実験教室を1~2回実践する中で、技術の魅力を伝えるスキルを育成しました。

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