【コラム】金星探査機「あかつき」が公開!

2010年に、日本で初めての金星探査機「あかつき」が打ち上げられようとしています。

先日、「あかつき」プロジェクトのマネージャー中村正人教授(JAXA)とお会いする機会があり、JAXAの施設内を見学させていただきました。
その際に拝見したのが、検査中の探査機「あかつき」でした。

その「あかつき」が11月27日に公開され、ニュースになりました。
公開の様子と中村正人教授のインタビューが見れる動画が、以下(NHKニュース)のサイトにあります。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014060591000.html
 
数日間は、動画が見れると思います。

**********以下、NHKニュースより****************************************************************

「明けの明星」として知られる地球の隣の惑星、金星の謎に迫ろうと、来年夏の打ち上げを目指している日本で初めての金星探査機「あかつき」が完成し、27日、公開されました。

「あかつき」は、独立行政法人・宇宙航空研究開発機構が150億円かけて開発を進めてきた金星探査機で、高さ2メートル、幅1.4メートル、重さ500キロの小型の衛星です。来年夏に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられる予定で、およそ2年かけて接近し、金星の周りを回りながらさまざまな観測を行います。「あかつき」が目指す金星は大気があり、直径も重力の大きさも地球とほぼ同じなため、地球の“双子惑星”ともいわれていますが、その成り立ちなどは謎に包まれています。「あかつき」はその謎を解明しようと、5つの観測装置を使ってほぼ二酸化炭素で出来た金星を覆う大気を詳しく調べるほか、地表の温度分布なども測定することになっています。日本が金星探査機を打ち上げるのは初めてで、プロジェクトマネージャの中村正人さんは「惑星レベルでみると、地球と金星はあらゆる面で似ている。なぜ地球だけに生命が宿る環境が出来たのか、なぜ運命を分けたのか、その謎に迫りたい」と話しています。

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見学した際の検査中の「あかつき」