世界初!北海道産ホップが

国際宇宙ステーション「きぼう」へ飛び立ちました! 

-ホップを用いた教育・研究プログラムの確立へ-

 

 

株式会社リバネスは、8月29日、サッポロビール株式会社と共同で、サッポロビール株式会社が開発した北海道産ホップを国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟に向けて打ち上げました。本件は宇宙教育プロジェクトの一環として行われ、宇宙から帰還したホップは、北海道を中心とした地域の産業の発展と子どもたちの科学教育のために活用されます。

本件は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募による国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の第2回有償利用の機会を活用して実施されています。「きぼう」で保管されるのはサッポロビール株式会社が品種改良を重ねて開発したホップで、同社のビールの原材料に使用されている6系統です。


ホップを打ち上げたスペースシャトルは8月29日12時59分(日本時間)にアメリカフロリダ州のケネディー宇宙センターから打ち上げられたディスカバリー号(ミッション番号STS-128)です。今後、2010年2月までの半年間「きぼう」にて保管され、2010年2月に山崎直子宇宙飛行士と共に地球へ帰還する予定となっています。


なお、本件ではホップのほかに全国の企業・団体と共同で9種類の植物の種子を打ち上げ、教育・研究活動に活用します。(表参照)


【表:「きぼう」日本実験棟へ打ち上げられた種子の一覧】


 種子名                    実施機関
1 ホップ                     サッポロビール株式会社
2 ウコン                     有限会社沖縄長生薬草本社
3 大豆/神奈川県津久井産津久井在来
 大豆/山梨県韮崎産ナカセンナリ         宮坂醸造株式会社
4 パンジー                    株式会社ラグランジェ
5 トマト(LDEFで宇宙に保管された種子の第2世代)  平塚農業高等学校
6 シバ                      琉球大学
7 ルッコラ                    株式会社リバネス
8 ミヤコグサ                  株式会社リバネス
9 シロイヌナズナ                株式会社リバネス

 


【宇宙教育プロジェクトとは】

2008年7月に開始された国際宇宙ステーション「きぼう」を活用した教育プロジェクト。

株式会社リバネスが主催。現在、宇宙種(第1回有償利用の際に「きぼう」に半年間

保管された種子)を活用した研究プログラムが全国30の中学高校で実施されています。

公式Webサイト:http://www.space-education.jp/ 

 


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社リバネス 宇宙教育プロジェクト事務局 担当:藤田、伊地知、立花、佐野
電話:03-6277-8041  FAX:03-6277-8042