教育応援vol.11 私たちが住む地球を知ろう!
制作によせて
今号の特集は、地球から宇宙まで広く見る、考える内容となりました。普段はあまり考える機会をもたない私たちが住む地球を、知れば知るほど、改めて長い年月を経て作られている環境に生かされていることを感じます。私たちがどんな場所で生活しているのか、どんな環境に生かされているのか、今回の特集で考えるきっかけになれば、と思います。そして、こうして広く全体を眺めることできっと新しい発見があります。今まで知らなかったことを知る、今まで気づかなかった新しい気づきを得る、どんなところにも興味を持った先に新しい発見はあるのだと思います。
*本誌は全国の中学・高校の理科主任の先生および教育応援プロジェクト登録先生へ無料で配布しております。 Amazonにて購入も可能です。
Contents ~[特集]私たちが住む地球を知ろう!~
【ポスター配布】環境問題・自然災害、私たちが直面する問題の本質が地学にある~地学オリンピックで「地球」に触れよう~
2011年9月5日から10日間、第5回国際地学オリンピック大会がイタリアにて開催されます。昨年12月から行われていた代表選考には全国から869名が参加し、4名の代表選手が選ばれました。毎回、同大会の参加国は拡大し、今年は約30か国が参加します。地球科学は、未来の地球を支えるために欠かせない学問として改めてその必要性が問われています。
【募集】SPACE SCIENCE FESTIVAL in 肝付
宇宙開発の父である糸川英夫教授が打ち上げの地として選び、世界の奇跡とも呼ばれる「はやぶさ」が打ち上げられたこの地で、日本で初めての、中高生によるモデルロケット大会が開催されます。未来のエンジニア達による宇宙開発がここからスタートします。
【募集】[宇宙教育プロジェクト®活動報告]地大豆研究としての宇宙大豆プロジェクト
私たち人類は、火星で暮らすことができるのか。壮大なテーマを掲げ2009年からスタートした宇宙教育プロジェクト。宇宙に打ち上げた16種類の種子の1つに、食品としてなじみの深い大豆があります。打ち上げたのは、日本で古くから地域に根付いて育てられてきた20種類の大豆。宇宙大豆プロジェクトで宇宙大豆管理委員会のアドバイザーを務める三重大学の梅崎輝尚三に地大豆研究について伺いました。
【募集】宇宙エレベーター開発を教育プログラムへ
地球から36,000km上空の宇宙基地へ天高くレールを結び、エレベーターで宇宙で移動する。最近世界中の研究者のなかで、宇宙エレベーターが実現に向けて急速に動きだしています。
【ポスター配布】海を通して世界を見る
生命のメカニズムを海洋生物から研究できる最先端の施設が、筑波大学下田臨海実験センターだ。センター長の稲葉一男教授から海洋生物研究の魅力を伺った。
【募集】研究Support Partnership Program [研究SPP] 始めます!
生物学、特に遺伝子関連の実験系を紹介することが多いリバネスへ、これまで多くの先生方から「欲しいけれど買うには高すぎる」と相談を受けてきたPCRを行う上で欠かせないサーマルサイクラー。今回は、有効活用していただける学校へサーマルサイクラーを無料で1台提供いたします。この機会にぜひ、サーマルサイクラーがあればこんな独自研究プログラムをやりたいです!という熱い思いをお寄せください。
詳細・お申込はこちら申込締切: 10月25日(火)
サイエンストピックス: 宇宙を漂う浮遊惑星の発見
これまで見つかってきた惑星は太陽系と同様、全て天体を中心に公転運動していました。しかし、2011年、日本を含む国際共同観測チームが世界で初めて、公転せずに宇宙を漂う「浮遊惑星」を発見したのです。
先端科学教育やっています
科学の情報は「触れる」だけでなく、「自らかみ砕く」こと
潤徳女子高等学校
潤徳女子高等学校は創立87周年を迎える女子高校である。理系選択者はあまり多くはないが、全校生徒が日常的に理科に触れられる環境づくりを目指し、授業では多くの実験を取り入れている。
「課題研究」で生徒が学び合う空間をつくる
初芝立命館中学校・高等学校
新学習指導要領で重きをおかれている「課題研究」。この4月から、課題研究授業で「自ら疑問を見つけ、検証する」力をつけるために、新しい試みを行った嶺山幾英先生にお話しを伺った。
自らが研究した沖縄の海、そのおもしろさを伝えたい
興南中学校
沖縄だからこそ、座学の勉強だけでなく、身近な海でのフィールドワークを通して本物を体験してほしいという熱い想いを持つ興南中学校の芝山高明先生。今年、初めて海を材料とした授業の実施にこぎつけた。実施までには多くの苦労や困難があったが、長年の想いを実らせて一歩を踏み出した。
【募集】天文部★応援中! 第10回 ISSを見上げて授業をしよう
今回は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の矢野幸子主任開発員を講師に招きます。地球と宇宙の研究をつなぐ役としてISS内での実験が物理的、時間的にうまくいくような技術開発について、最新の情報をお話いただきます。また、天体望遠鏡の組み立てから天体観察の方法や観察ポイントをお伝えし、望遠鏡の使い方も体験していただけます。*当日観測するのは月や惑星になります。*当日観測するのは月や惑星になります。
CHEMISTRY QUEST
小学生企業家が考案した、原子結合を楽しく学べるカードゲームです。原子を結合させ、化学物質を作っていくことを、仲間を増やす「冒険」に例え、より複雑な分子を作り、点数を上げていくゲームです。
イベントピックアップ
授業でできる先端科学実験先生向け無料研修 3地域開催!
- 【沖縄】授業でできる!風力発電! 10月29日(土) 詳細・お申込はこちら
- 【東京】授業でできる!DNA鑑定実験 11月13日(日)13:30~17:00 詳細・お申込はこちら
- 【東京】第10回 ISSを見上げて授業をしよう 10月29日(土) 15:00~18:30 詳細・お申込はこちら
- 【大阪】課題研究で水質調査をしよう 10月15日(土) 14:00~17:00 詳細・お申込はこちら
- 【大阪】授業で使えるDNA鑑定 11月12日(土) 14:00~18:00 詳細・お申込はこちら
- 【大阪】注目の新エネルギー、燃料電池 12月10日(土) 14:00~17:00 詳細・お申込はこちら
- ≪前へ: 『教育応援vol. 11』お詫びと訂正
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- 2012.03.13 『サイエンスブリッジNEWS』の配信100号達成!および、 電子書籍プラットフォーム『Lindoc』での配信のお知らせ
- 2012.03.13 宇宙教育プロジェクトが「沖縄まんが物語」で漫画化されました
- 2012.03.12 農学特集記事についてのアンケート










