2009年6月1日に発刊されました、「教育応援プロジェクト」に誤りがありました。
8ページ 左上写真
シロイヌナズナの写真の種が間違っていました。掲載されていた写真は
アブラナ科ナズナ属のナズナ(学名 Capsella bursa-pastoris)
と呼ばれる種です。
シロイヌナズナは同じくアブラナ科ですが、シロイヌナズナ属の植物です。
正確には以下の写真となります。

シロイヌナズナとは
シロイヌナズナは,菜の花や大根と同じアブラナ科の植物。直径1 mm にも満たない小さな種子を土に植えると,丸い双ふ たば葉が芽を出し,続いて楕円形の本葉が出てきます。2 か月ほどで10 ~30 cm ほどのひょろっとした茎の先端に白い小さな花をつけ,再び種子をつくります。こんな一見地味なシロイヌナズナですが,1970年代から「モデル植物」として植物研究の世界をリードする,研究になくてはならない存在です。世代交代が2 か月と早いことや一度にたくさんの種子ができること,そしてゲノムサイズ※が非常に小さいことなど,研究材料としての魅力をたくさん持っています。そのため,1996 年に日・米・欧の研究機関が集結し,すべてのゲノム情報を解読する国際協調プロジェクトが始まり,日本からは唯一,千葉県の「かずさDNA 研究所」が参加しました。そして現在では,ゲノムや遺伝子どうしの関係をまとめた情報が公開され,働きのわかっていない遺伝子の役割を突き止めるため,今まさに世界中で研究されているところです。
宇宙教育プロジェクトで宇宙に滞在中のシロイヌナズナの種子は,かずさDNA 研究所の協力で提供されたもの。その種子からどんな新しいことがわかるのか,これからが楽しみです。(someone07号より抜粋)
誠に申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
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